こんにちは!
株式会社Redz代表の小安です。
企業様の販促・採用ツール制作を中心に、自社Webメディア運営なども行っています。
今回は、本日のニュースついて。
なるほどナットク20代のYouTube圧勝劇
若者(1990年代後半〜2000年代生まれのいわゆるZ世代)とSNSに関するニュースが繊研新聞社のオンラインから配信されていました。
ヴェネクト社による調査結果では、
20代男性が最も必要とするSNSサービスはYouTubeで約40%なのだとか。
(LINE、YouTube、ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、ティックトックが調査対象)
ちなみにスマホでのアクセスが約70%。
また10代後半男性のトップは48.5%を占めるLINE。
そして、ショッピング時にYouTube動画を参考にする人は10代後半から20代で約70%だっとという。
なんというか、至極まっとうなご意見で。
ただ、女性に関するデータが見受けられなかったので、若い女性とインスタグラムとの関係に疑問が残ってしまいました。
若者もおじさんもデバイスの使い方に共通点あり
昨今の若者のSNS動向と比して、40代のおじさんはというと、正直あまり変わらない印象でした。
ごく個人的な交友関係も含めた私見ではありますが、それは40代が若いということではありません。
それだけSNSやYouTube、Eコマースといったプラットフォームやサービス、生活スタイルがおじさん世代にも定着しているということです。
そのことに少なからず驚きがありました。
改めて、そんな時代になっているのだと。
ますますデモグラフィックだけのマーケティングはムリゲーなワケですね。
弊社サイトもスマホ閲覧が約8割に
弊社が運営するWebメディアやブログも、ユーザーの80%近くはスマホ。
もはやスマホでの推敲なしに記事をアップすることなどあり得なくなっています。
また弊社のパートーナー企業では、「PC版は不要なのでスマホ版だけでLPを作ってください。」と依頼されるクライアントも出てきていると言います。
改めて、そんな時代になっているんですね。
そして、この先はどうなるのか。
ちなみに、おじさんもYouTubeやブログのレビューをチェックするのが習慣化しています。
これからはなおのこと、個人発信のメディアで一次情報以外に価値を持つことなんてあるんでしょうか?
個人で発信可能なメディアが生き残る道は他にあるんだろうか。
そんなことを模索しながら、引きつづき個人レベルの体験をコンテンツ化することも、日課にしていこうと思います。
本日も、感謝感謝。