動画制作

こんにちは!
株式会社Redz代表の小安です。

企業様の販促・採用ツール制作を中心に、自社Webメディア運営なども行っています。

今回は、新しい技術と課題解決ついて。


先日のニュース記事「企業Webページで広がるスマホ縦型動画リアルさがZ世代に刺さる」に触れて。

マーケティングと無関係ではいられない


いつの間にか動画マーケティングが常道になりつつある昨今。

そもそもWebマーケやコンテンツマーケといった概念自体どこまで理解できているんだって話だが、集客のための手段であることに変わりはない。

なので動画であれ、それが縦型であれ、時勢をキャッチアップしておかなければ集客力の弱体化につながることは自明だろう。

もっとも、弊社はWeb上で直接商材を販売しているわけではないが、無関係と素知らぬ顔でいられるわけもない。



「縦型動画が刺さる」の見出しに刺さる


これまで、弊社は動画コンテンツの制作を請け負ったことは数える程度しかない。

私自身が編集スキルを極めているわけでないのはもとより、外部スタッフがいてもなかなか受注機会に恵まれていないこともある。

また動画コンテンツを使った集客の実績もないので、「縦型動画が刺さる」と言われても現状では悩みようもない。

が、私生活でYouTubeやTikTokを使っていて、両者の違いを肌で感じることはある。

だから「縦型動画が刺さる」との見出しが刺さったことも頷ける。



縦型動画がマイクロコピーに?


もはや検索はググるより動画。マーケティングも集客も広告、販売までも動画経由で完結する例が増えているという。

特に注目なのが、企業Webサイトに縦型動画を組み込むサービスなのだとか。

動画の情報量は活字媒体の比じゃないが、特にレビューによる商品ベネフィットの訴求力はリアリティがあるだろう。

等身大のユーザーの声や利用シーンは、いわゆるマイクロコピーとして購買意欲の背中を押すのに十分なはず。



その技術は本質的な課題解決になるのか


ブログでもユーザーの声としてツイートを貼り付ける手法があるが、それをよりコンパクトに動画でぶん回すわけだ。

しかも縦型動画なら、なおさら親しみやすい印象。

確かに、クリックさせる強烈な一押しになりそうだが、あらゆる商品に組み込まれていてはうっとおしいし逆効果かもしれない。

売れ筋に絞るのか、ロングテールの底上げに利用するのか、その判断を間違えたらせっかくの技術も台無しだろう。

本質的な課題を見誤ってはトレンドもへったくれもないわけだ。

日進月歩の技術と押し寄せる情報にどのように向き合っていくべきなのか、改めて考えさせられてしまった。

本日も、感謝感謝。

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